こだわり

素材へのこだわりと、
おいしさの秘密をご紹介します。

01 はじめに

ハトムギ

ハトムギは、インドやタイ、ベトナム、ミャンマーなどを原産とするイネ科の一年草で、日本でも栽培されています。

草丈は約1〜2mに成長し、日当たりと水はけの良い場所でよく育ちます。古くから穀物やお茶として親しまれ、健康的な食生活を支える素材のひとつとして利用されてきました。

関連商品を見る  →

02 時間をかけた製法

手間暇を重ねた時間が、おいしさになる

お茶づくりは、早く仕上げようと思えば、もっと早くできます。

けれど、高千穂漢方研究所は急ぎません。
素材の力を引き出すには、近道よりも、一つひとつの工程と向き合う時間が大切だと考えているからです。

発芽を待つ時間。
24時間浸水し、アクを抜く時間。
そして、香りを引き出すためのじっくり焙煎。約1時間。

特にハトムギはアクに臭みが強く、その臭みをしっかりと抜き取ることに心血を注いで日々製造を行っております。

目には見えないその積み重ねが、一杯のお茶のおいしさになります。
関連商品を見る

03 製造工程

「加える」ではなく、「削る」研ぎ澄まされ洗練された

世の中には、香料や調味料などを加えて味を整える食品も数多くあります。

一方、高千穂漢方研究所が目指したのは、素材そのものが持つ風味を、丁寧な製法で引き出すこと。

何かを加えてつくるのではなく、時間と手間を重ねながら、素材本来のおいしさを育てていきます。

それが、私たちのものづくりです。

関連商品を見る  →

04 発芽という、最初のひと手間。

発芽ハトムギ茶

発芽は、芽を出すためだけの工程ではありません。
はとむぎは発芽を始めると、内部で酵素が働き、種子に蓄えられていた成分が少しずつ変化していきます。
研究では、発芽によってGABA(γ-アミノ酪酸)やコイキソール(Coixol)、遊離アミノ酸などの成分組成が変化することが報告されています。
高千穂漢方研究所では、この自然な変化を大切にしながら、発芽したはとむぎをお茶づくりへとつないでいきます。
※これらは発芽したハトムギ原料に関する研究結果です。
関連商品を見る

05 私たちのこだわり

澄んだ味わいのための「24時間」余分なものを取り除くためのアク抜き。

発芽したはとむぎは、すぐに加工しません。

まずは24時間かけて丁寧にアクを抜く工程を行います。

時間を短縮すれば、生産効率は上がるかもしれません。

それでも私たちが時間を惜しまないのは、素材の持つやさしい風味を活かしたいから。

派手な味ではなく、毎日飲みたくなる、澄んだ味わいを目指しています。

水分を抜く時間まで、おいしさの一部。

アク抜きを終えたあとは、ゆっくりと乾燥させます。

急いで水分を飛ばすのではなく、素材の状態を見ながら、じっくりと。

この時間もまた、おいしいお茶づくりには欠かせない工程です。

乾燥を終えたはとむぎは、最後に香ばしく焙煎され、一杯のお茶へと仕上がります。

06 思い

一杯のお茶に、積み重ねた時間を

発芽。
アク抜き。
乾燥。
焙煎。
どの工程にも共通しているのは、手間を惜しまないことです。
おいしさは、一瞬では生まれません。
素材と向き合い、時間を重ね、一つひとつの工程を丁寧につなぐこと。
その積み重ねが、高千穂漢方研究所の発芽はとむぎ茶です。
今日の一杯が、やさしく香ばしいのは、見えないところで重ねてきた時間があるからです。
関連商品を見る